CORSAIR AIR 5400は、最新のグラフィックカードを通常の向きで冷却するには最適なケースですが、縦向きでの設置はどうでしょうか?残念ながら、そのままでは不可能です。しかし、3Dプリンターをお持ちであれば、解決策があります。
GPUを垂直に取り付けるための特製ブラケットセットを作成しました。これはPrintables上のCORSAIR公式アカウントから無料で入手可能です。
このマウントには2種類のバージョンがあります。どちらもケースには適合しますが、ご覧の通り、一方はもう一方よりも短くなっています。上の写真にある短い方は大型GPUに最適ですが、クリアランスが限られているため、ロープロファイル型または角度付き(アングル)のHDMIケーブルやDisplayPortケーブルが必要になります。長い方は、PCIeバックプレートとGPUの間に余裕があるため、通常のケーブルを使用することができます。
サポートアームなしの例
印刷材料については、PLAのガラス転移温度を考慮して、PETGまたはASAの使用をお勧めします。また、充填率は25%以上に設定してください(これにより、時間の経過とともにサポートアームがたわむのを防ぐことができます)。 上の画像にある垂直マウントは、Prusament PETG Signal Whiteを使用し、充填率25%で印刷されました。GPUの長さの関係上、短いカード用のたるみ防止ブラケットは、シュラウドに載るため印刷しませんでした。
GPUを垂直に取り付けたときに生まれるその大胆な見た目は確かに魅力的ですが、AIR 5400は本来そのように設計されていないことを考えると、そうすることで温度やエアフローに問題が生じるのでしょうか?
一方で、GPUの背面からマザーボードの前面へと空気が流れる経路ができたため、VRM、RAM、およびM.2の温度が若干低下していることに気づくはずです。
一方、GPUのファンの向きが、底面の吸気ファンからサイドパネル側へと変更されたため、GPUの動作温度は若干上昇します。しかし、その差はそれほど深刻なものではなく、当社のテストでは、通常の水平方向に取り付けた場合と比較して、2℃から4℃の上昇にとどまりました。
ここで注意すべき点は、GPUクーラーによって性能にばらつきがあるため、結果が異なる可能性があるということです。しかし、AIR 5400にGPUを垂直に取り付けた場合、危険なほど高温になるのではないかと心配しているなら、ご安心ください。GPUは安全です。
以下は、サポートアームに載せられた短いGPUの例です。
記事内の製品
JOIN OUR OFFICIAL CORSAIR COMMUNITIES
Join our official CORSAIR Communities! Whether you're new or old to PC Building, have questions about our products, or want to chat about the latest PC, tech, and gaming trends, our community is the place for you.