iCUEでDDR5メモリのセットアップに困っていますか?ガイドと動画をご用意していますので、ご参考ください。
iCUE をバージョン 4.17 以降に更新してください。古いバージョンの iCUE は DDR5 をサポートしていません。
注:カスタムXMPプロファイル機能は、現在iCUEに実装されていません。この機能を試したい場合は、製品ページの「ダウンロード」タブから、XMPマネージャー機能のプレビュー版を含むiCUEバージョンをダウンロードしてください。この機能は、現在DDR5対応のGigabyteおよびASRockマザーボードのみに対応しています。
設定を開始する前に、まず以下の手順を実行してください:
上記の操作を完了すると、iCUE ホーム画面で CORSAIR DDR5 メモリを選択できるようになります。ここから、ご自身のニーズに最も適したメモリ設定をカスタマイズできます。
iCUE を使用すると、特定のアプリやタスクに合わせてパフォーマンスを最適化するためのカスタム XMP プロファイルを作成できます。カスタム XMP のサポートは、使用しているマザーボードの種類によって異なります。
XMPはオーバークロックの一種であり、カスタムXMPプロファイルを作成すると、システムに不安定さが生じる可能性があります。iCUEは免責事項を表示します。この内容を確認し、「同意する」をクリックして、XMPのカスタマイズを継続してください。
カスタムXMPプロファイルは、作成後にBIOSで適用する必要があります。
「冷却」タブに移動すると、各メモリモジュールの現在の温度と電圧の測定値を確認できます。iCUE ダッシュボードに表示させたい場合は、表示したいセンサーのメニューアイコンをクリックし、次に「ダッシュボードに追加」をクリックしてください。
iCUEでは、メモリモジュールが指定した温度に達した際に特定の動作を実行するように設定できます。例えば、温度が過度に上昇した場合に緊急シャットダウンを実行するといった設定が可能です。
CORSAIR DDR5 メモリモジュールにRGB LEDが搭載されている場合、iCUEを使用して照明効果をカスタマイズし、同期させることができます。
ハードウェア ライティングタブで、ハードウェア ライティング効果を設定することもできます。ハードウェア ライティング効果は、iCUE が実行されていない際に再生されます。例えば、システムが起動中やコンピュータがロックされている場合などが該当します。
照明効果を作成するには: