一部の電源ユニットにはゼロRPMモードが搭載されています。この機能により、電源ユニットのファンは不要な際に完全に停止し、PCが一定の温度に達すると自動的にファンを起動します。
ファンをオンにすると、最初は低回転数(RPM)で動作を開始し、温度が上昇するにつれて徐々に回転数が上がります。この機能を搭載した各PSUのデフォルト動作は、それぞれのユーザーマニュアルに記載されています。
i-シリーズ電源ユニット(例:AX1600i)を使用している場合、iCUEの「冷却」タブでゼロRPMモードを有効にできます。
PSUにゼロRPMモードが搭載されている場合でも、iCUE対応でない場合は、この機能をオンにしたり制御したりすることはできません。
以下のPSUにはゼロRPMモードが搭載されています: